1分間問題解決―目標と現実の「ギャップ」を埋める4つのステップ |K. ブランチャード /ジム ロビンソン /ダナ ロビンソン
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1分間問題解決―目標と現実の「ギャップ」を埋める4つのステップ
K. ブランチャード /ジム ロビンソン /ダナ ロビンソン
ダイヤモンド社 刊
発売日 2002-10
価格:¥1,365(税込)
「あるべき姿」が悩みです 2004-02-02
問題解決の過程の中で一番難しいのは、第一段階の「あるべき姿を特定する」ですね。本書の事例では、表面的な事象を課題と勘違いしてしまうことを戒めています。しかし、私が自分の経験に照らし合わせて感じる難しさは、その先にあります。前述の勘違いを避けて、「あるべき姿を特定」できたと感じても、第2段階、第3段階と進んだあとで、「あるべき姿」がひっくり返ってしまうのです。
本書では、よきアドバイザと、よきマネジャーがいることで、各段階の確認が十分に行われます。前の段階に後戻りすることがありません。ある意味、マネジャーが審判の役割を果たしてくれています。現実には、マネジャーも、自信と責任をもって段階ごとに判定をくだせない場合があるのではないでしょうか。
ケン・ブランチャードの著作(「1分間マネジャー」、「1分間リーダーシップ」等)は、迷路にはまった頭を基本に立ち返らせてくれますが、今回は基本だけでは解決できないことに目が向いてしまいました。
課題が特定できてそれに対して順番に問題が解決できるような「理想環境」ではない場合、どうしたらいいでしょうか。基本からの応用を学べないものでしょうか。
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この記事は2006/7/17に作成しました。
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