「1分間シリーズ」ケン・ブランチャードの書籍を徹底紹介します。





ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか |ケン・ブランチャード /ジェシー・ストーナー

ザ・ビジョン 進むべき道は見えているかザ・ビジョン 進むべき道は見えているか
ケン・ブランチャード /ジェシー・ストーナー
ダイヤモンド社 刊
発売日 2004-01-08
価格:¥1,470(税込)


ビジネス書の古典『The One Minute Manager』(邦題『1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!』)の共著者ケン・ブランチャードが、未来へのビジョンと戦略研究の第一人者ジェシ・ストーナーと協力し、組織内や人生におけるすぐれたビジョンの描きかたを指南したのが本書である。ビジョンがどこから生まれるのか、ビジョンが、いかに強大なパワーとエネルギーを放出させるのか、また、現状において何に焦点をあて、どんな方向に進めばよいのかといったことを、ビジョンがどのように示すのかといったことを、解説している。
著者らはまず、すぐれたビジョンを構成する3大要素――重要な目標、明確な価値観、未来予想図――をどうやってつくるかを説明する。そして、人を有意義なビジョンづくりに取り組ませ、できあがったビジョンを組織や人生に生かす方法を例示する。ビジョンの有効性を保つには、ビジョンがどうやってつくられたか、どうやってビジョンを人に伝えるか、どうやって実行するか、という3原則を理解することが大切だという。
ビジョンづくりに必要なさまざまな要素は、会社と人生それぞれのビジョンを築こうと奮闘する2人が登場する、巧妙な作中物語の中で描かれる。ブランチャードとストーナーは、効果的ビジョンの実例を多数紹介し、なぜそれらのビジョンが有効なのか正確に解き明かす。
レッスンはとてもわかりやすく、実行しやすいものばかりだ。ビジョンにもとづくリーダーシップ研究の専門家ウォレン・ベニスは、ブランチャードとストーナーは「ビジョンに意味と命を与えた。これならだれでもビジョンを持てるだろう!」と評価した。自分の希望や夢をどうやってビジョンに結晶すればよいかを本書で身につければ、あとは全速前進あるのみ!

読みやすいということはいい気持ちにさせる 2006-06-23
とても読みやすくビジョンについて考えるプロセス、浸透プロセス、継続プロセスが大事なことがすんなりわかる。自分のことや自分の組織に当てはめて考えるとそう簡単にはいかないのだが、少なくともその意義を広めたりプロセスを考えるときの助けには十分なる。自分の葬式での追悼のことばを考えてみるというのは大きなヒント。あまり深く求めずとりあえず読んでおくというのでもいい本といえるのではないでしょうか。もちろん何度か読み返すと沁みる。


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この記事は2006/7/17に作成しました。

【ケン・ブランチャードの経歴】
行動科学・リーダーシップ研究の権威であり『1分間マネージャー』シリーズの生みの親。

ケン・ブランチャード社の共同創業者にしてCSO(最高理念責任者)。

著書すべてを合せた売上げは25ヵ国以上で1500万部を記録している。


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